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小ロットから受け付けます

CORPORATE PROFILE小ロットから受け付けます

こんなお悩みありませんか?

最低発注数は機械によって個数の限度が決められています。お見積もりを依頼した際に、1回当たりの発注数が希望の数より多く困ったことはないでしょうか。

最低発注数は機械によって個数の限度が決められています。

お見積もりを依頼した際に、1回当たりの発注数が希望の数より多く困ったことはないでしょうか。
その数で頼んだ結果、思った以上にコストがかかってしまったことや在庫が増えてしまったご経験はないでしょうか。そのようなお悩みがあるお客様に、小ロットについてご説明いたします。ぜひ、参考にしていただけたら幸いです。

ロットとは

ロットとは、製品の受注から始まり、製造や管理など幅広いシーンで使用する単位のことです。

ロット数の基準は、製作側がどのようにするか選べるため、その企業によって変わります。例えば1ダースは12個と決められていますが、1ロットはそのような決まりがありません。同じ12個でも、12ロットと設定する製作側もあれば1ロットと設定する製作側もあります。そしてその単位だけを製作側が決められるわけではありません。最小ロット数をどのくらいにするかも決められます。
そのため、発注側は製作側が設定したロット数を確認し、自社がどのくらい必要なのか、発注するロット数はどのくらいにするのかを考えながら発注しなければなりません。
ロットとは
小ロットのメリット
POINT
01

小ロットのメリット

小ロットのメリットは、残ってしまう在庫が抑えられる点です。
1ロットあたりの数が大きい個数になってしまう場合には、発注側のコストが大きくなるだけでなく当初想定していたよりも在庫が多くなってしまう可能性があります。
しかし、小ロットは少ない数から発注できますので、トータルコスト削減以外にも在庫管理がしやすいなどのメリットがあります。
数が少ない分、ロット数を少なく依頼するよりも製作に時間をかけられますので、より細かな希望を実現できる可能性が高まります。また、数が少ない分早く仕上がる場合も少なくありませんので、スケジュールに余裕が出てきます。
小ロットのデメリット
POINT
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小ロットのデメリット

小ロットのデメリットは、1ロットの製作数が少ない分、1個あたりのコストが高くなってしまうことがあります。
仕入れる材料の総数が少ない中、必要な材料それぞれを少しずつ仕入れるためです。
ロット数が大きい場合と比べてトータルコストは削減できますが、1個あたりのコストが高くなってしまう場合も少なくありません。
その他、仕入れ以外の要因で、1個当たりのコストが高くなる場合があります。
たくさんの種類を小ロットで頼んだ場合には、製作の流れや納期の管理なども大量生産より手間がかかりますので、効率が悪くなりやすい傾向があります。また、製作に要する段取り時間は大量生産時とさほど変わりません。
特に、途中工程を外注先に依存する場合などは工程管理、コストの管理が難しく、1個当たりのコスト上昇につながります。

小ロットから始めたいならぜひ当社まで

小ロットの発注は、ロット数の多い発注に比べてトータルコスト削減が可能なだけでなく、より質の高いものを仕上げることが可能です。

また、小ロットの発注は、お客様の在庫が多く余ってしまうリスクを減らせます。

テクノス三木では、切削加工、精密板金、溶接を自社で行う「一貫体制」により、管理面のコストを抑えつつ、小ロット対応が可能です。
受注する内容にはよりますが、1個から製作可能なメニューもご用意しております。

また、量産品の製作まで幅広く対応が可能です。

小ロットの発注を検討されている方は、ぜひテクノス三木にご依頼ください。
小ロットから始めたいならぜひ当社まで

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